炭治郎のスペック
効果量がレベル依存のものは、ヒノカミ神楽を習得できる240レベルを基準とする。
スキル
アビリティおすすめ
◆狩り
・対象1増加 炭治郎のスキルは対象数が少ないという狩りにおいては大きな難点を持つ。解消するために1段目を対象1増加にするのはかなり有用である。
・攻速1増加 緑エキスなしでは最速に到達しない。モンパコインも別に無料ではないので、こちらも選択肢に入ると思う。
◆ボス
・ボスダメージ増加 ボスでは緑エキスを飲むか(挑戦課題であれば)練習モードで行うのでこちら。ヒーローに転職しても腐らない。
ハイパーステータス
他のステータスについては普通の職と同じ、特にクリティカル率は100%にしよう。
・アーケインシンボル
10ポイントで+50だが、15ポイントまで振ると+100。1.3倍や1.5倍の区切りに到達できる場面では積極的に振りたい。
ユニオンアーティファクト
・経験値増加1レベル(対象+1)
このアーティファクト効果には複数敵を攻撃するスキルに対象+1が内蔵されており、特に狩りにおいて極めて強力な効果を持つ。
その他はよくあるものでOK
ファミリア
リメンのファミリアをつけましょう。(攻撃+1%)
利点
・速い成長速度
200レベル以降経験値バフ1200%もあり、これは通常職の3倍近くの効果量である。
ハイパーバーニングの代替措置としてこの効果量になったと思われる。
・簡素なバースト
3分周期であり、そのタイミングでバインド、スキルリング(※)、ソルコン、霹靂一閃、ヒノカミ神楽(240Lv〜)を撃てば終わりである。カオスベルルムまでであれば適切なスキルリングさえ持っていればこれで余裕で回せるだろう。
ヒノカミ神楽は脅威の1,231,200%(250レベル〜)である。
※装備があまり揃ってないならアルティメイタム、ある程度あるならリストレイントリングか。
・ヒーローにレベル引き継ぎ
イベントが終了したらヒーローに転職になる。そのまま週ボスサブに使うのも良いだろう。
コアジェムなどのリソースは入っていないので、メルさえ払えるならパラディンやダークナイトに転職することも可能。(パラディンはともかくダークナイトの場合持っている武器は使えなくなる点に注意)
欠点
・不十分な5次要素の代替材
先述のスキル効果量を見るに、220レベルで30〜40%、250レベルでさらに30〜40%程度の最終ダメージになっているが、このレベルまで育成するようなサブであれば5次でスキルを最終100%以上(たいてい120%)は盛るはず。確かに体温上昇まで取れればわりと追いつくのだが、249レベルまでは通常職よりも低い強化倍率での狩りを強いられることになる。
もう少し速い場所に体温上昇あればわりとマシだったんじゃないですかね。230とか
・高いポロ依存度
経験値1200%がプリトには乗らない。(エスペシアには乗る)
そのため、プリトが出る=明確な損と感じてしまう部分。そして半分くらいは出るものなのだが、あまりにも偏ると…
・狩り範囲、体数の貧弱さ
基本剣技の2段目の縦範囲が小さすぎてちょっとした段差でも撃ち漏らしの原因になったり、攻撃数が貧弱な点でも狩り性能の足を引っ張っている。
ポイント
・狩りに関しては、範囲が貧弱で設置もないので、中段から上下を狩れる2~3段狩場がおすすめ。
・ボスに関しては、3分バースト周辺だけはきっちり意識していく。スペックが十分であれば基本剣技以外はギミック避けるのに使うくらいでもOK。むしろ、ノーブレスのあるギルドに所属することが最重要である。
最後に
多分コアジェムがなく、5次スキル4個レベル1の漬物石になってしまうので、もし週ボスサブ運用するなら今のうちから集めておこう。